国際陸上でアスリート達の真剣な眼差し、そして芸術といっても
おかしくないほどの日々の努力の積み重ねの肉体美に
触発された人も少なくないだろう。
この秋は体力勝負になりそうなので、持久力をつけるためにも
久しぶりに走ることにした。
わたしはあまり腰が良くない。
そのため今まではなるべく負担のかからないものを選んできた。
それでも”走らなきゃ、走りたい”と思ったので久しぶりに走ってみたら
5キロぐらいでへばってしまい、自分にがっかりした。
次の日は7キロ、そして次の日は8キロ、昨日は9キロ走った。
まだまだいけるのに頭で決めつけてしまう、この勝手さ。
もういいんじゃないかと怠けたがーる、この甘さ。
マラソン選手はわたしの3倍ぐらいの速いスピードで2倍もの時間を走るのに。
昼間は暑いけれど夜は半袖でも少し肌寒く感じるようになってきたね。
秋もそろそろ。