福島からプチトマトが送られてきた。
去年の夏に収穫の手伝いをして以来、野菜に対して、そして農家のみなさんへの
愛情がものすごく変わった。
初めて伯父からどうやって作っているのかを聞き、自分の手でもぎ取った。
こんなに大変な作業を全国でやっている人がいるのかと思うと
喜びと尊敬と自分の普段の感謝の足りなさに目と鼻の奥が熱くなった。
市場へ出ないサイズの物を福島から東京の我が家、名古屋と京都の伯母の元へ
送られてくる。
それを近所に配ったり、うちの場合はお店のお客さんに出したりする。
ぎゅーっと甘みと愛情が詰まったトマトは美味しいに決まってる。
実は蜂の巣とか細かいものがいっぱいあるものを見ると非常に痒くなるタイプで
(全然痒くならないという人もいるけれど)
この写真もちょっと痒いのですが、やっぱり載せたいので載せちゃいます。
わたしと同じように痒くなる方はあまり直視しないで下さいね!