8月中は遊びながら色んな所に行きながらも漫画3本の翻訳を終えた。
ほっとしていたら文字抜けが今までの5倍ぐらいあって
少し自信を失くした。
スタッフに今までの漫画と違うから・・・と慰められ、あっと言う間に
9月になったと思ったら、今度は原稿を書いたり、写真をチェックして
交換してもらったり、吹き出しの言葉を考えたり、打ち合わせに行ったり。
長い期間で見てみると、どれもすぐに終わることだけれども、
1つの物を仕上げるには沢山の人の時間と努力が必要だと実感。
世の中そうやって回ってるんだよね。
本当に周りのみなさまのおかげだ。
今日は新宿御苑の
楽歩堂さんにBody+の撮影のための
チャンシーというドイツ製の
ウォーキングシューズのフィッティングに行った。
足型を取るなんて赤ちゃんの時以来だよ!(笑)
靴のプロフェッショナル、新宿御苑店長の鎌田さんが採寸してくれるのですが
私は足が大きいので足を出すのを少し躊躇う・・・
実寸で右が25.0、左が24.7で長さはあるのだけど
かかとや足の周りが華奢と言われ(人生で初めて言われた言葉!!)
かなり驚く。
「靴探すの大変じゃないですか?」と聞かれ
「大体海外で買いますがスニーカーはメンズのものしか買いません」と言い
「革靴は本当はイタリアのものが好きで一番合うと思うのですが
そういうものは驚くほど高いので
我慢して日本ではとにかくサイズ重視です」と付け加えると
「そうでしょうね」と鎌田さん。
長さで合わせていると足周りで合うものが見つからなく、かかと周辺が
ぐらついてしまうのだと。
でもこれはわたしだけではなく、多くの人に言える事だそう。
自分の足に合っていない靴を履いている人がすごく多いんだそうです。
自分に合う靴を探してもらう。
おお〜〜〜!
感覚で言うとスキーとかスノボーのブーツに似てるかな。
最初はちょっときついかもと思ったけれど、歩いていると
心地良い。
くるぶし辺りがしっかり押さえられてる感じ。
すぐに腰があまり良くないという弱点を見つけられる(涙)
静止した時に気を抜くと足を開いて腰に手を当てて楽な
姿勢になってしまう。
でもね、でもね!!!!
言われた通り歩いていると、どんどん楽になってきた。
この靴すごい!!すごいよ〜〜〜〜!!
きっと周りから見ても快適そうに歩けてるはず!!
ウォーキングの先生も愛用しているらしい。
なるほど。その理由が分かります!
あまりに気に入ったので履いたまま帰って来ました(笑)
来週撮影なのでまた報告しますね〜!
それではみなさま良い日曜日を。